「自分で産む」ということ

上の3人はアメリカの病院や助産院でお産

 

今回、日本でご自宅で初めてのお産

初診時にみなさんにお渡しする

←「自分で産む」

 

 

日本語と英語で説明はしたけれど 伝わったかなー?怪しいな

文化の違い DNAの違い・・ つわりに猛暑続きでしんどがってはるし 急に寒くなっても 短パン&裸足だし

ドイツはもっと寒いから やっと寒くなって嬉しい!って そうかもしれないけどー

つわりは今までも産むまでずーっとだったって やっぱり心配

 

でも彼女は「自分で産む」をやり遂げました 

ご自宅でのお産に向かって「それはなぜ必要ですか?」「その検査はなぜ必要ですか?」とお任せにしないで

納得して 日本のルールはきちんと受け入れて下さり 私の様々な提案も主体的に取り組んでくださいました

 

その集大成のお産は 出産時の出血なし! 失血していないからめちゃめちゃお元気でありがたい!

「自分で産む」「主体的に産む」ってこういうことなんやなぁと 魅せつけられましたー

 

でもー産後の養生という概念がそもそもなくて 上の3人を産んだアメリカでは ご出産当日か翌日退院して

その日から赤ちゃんのお世話はもちろん 家事まで自分でしたって

今回も 犬の散歩(それも1歳ラブラドール)も産んだ翌日からする!っておっしゃるから 

そこは妊娠中から私とモメていました 笑 産後もやっぱりモメてます 笑

産後すぐから動くから「だから寝て!」の連発 それでもお元気だから やっぱり魅せつけられる

けど 10年後20年後 元気でいて下さるために 心配だからね

しつこく言って「何か問題あります?」ってムッとされています ┐(´д`)┌

 

おめでとうございます!お疲れ様でした!でも無理しないで!だから寝て!とにかく寝て!